鍼灸適応疾患

頸肩のこり・痛み・腰痛・四肢の痛みなどの運動器疾患、

自律神経系の乱れから来る頭痛・不眠・めまい・冷え性など、

免疫力低下による風邪をひきやすい・アレルギー性の疾患(鼻炎・喘息・皮膚炎など)、

その他なんとなく身体がだるい・つらいなどの症状を改善していきます。

 

その他、これは鍼灸で良くなるのかどうか?と思われたらお気軽にご相談してください。

 

鍼灸治療には「どこに行っても良くならなかった症状が良くなった!」ということが多く、難治のものでも改善の可能性を秘めています。

長く患っておられる慢性的な症状の改善には、比較的日にち・回数がかかる場合が多いです。

自身の持つ自然治癒力を信じ引き出して、一歩一歩治癒への階段を上っていくことが大切です。


鍼灸の治療的作用

・調整作用(興奮・鎮静)

  組織、器官に一定の刺激を与えて、その機能を調整する。

 

・誘導作用(患部誘導・健部誘導)

  患部または遠隔部に刺鍼施灸して、その部の血管に影響を及ぼし、患部の血量を調節する。

 

・鎮痛作用

  内因性モルヒネ様物質あるいは、下行性抑制などの機序により、鎮痛作用が発現する。

 

・防衛作用

  治癒機能を促進させ、生体の防衛能力を高める。

 

・免疫作用

  自律神経を介し免疫能を高める。

 

・消炎作用

  白血球増加、血流改善により病的滲出物を吸収させる。

 

・転調作用

  自律神経失調症やアレルギー体質を改善して、体質を強壮にする。

 

・反射作用

  痛み・温熱刺激による反射機転を介して、組織・臓器の機能を鼓舞あるいは抑制する。

灸の治療的作用

・増血作用

  赤血球・血色素量などの増加

 

・止血作用

  血液凝固時間の短縮

 

・強心作用

  循環系に対する改善作用

  

 

 

(はりきゅう理論/医道の日本社より)